昨日、お話しした件ですが、晴海の近くの大学で、日本催眠医学心理学会の会合に出た時のことです。
4人程のパネリストが発表していました。
その一人のパネリストの発表の中で、あるひとが面接に行ったそうです。
その社長から、恥かしい思いをされたそうです。
でもその時は、すごく冷静で対処できたそうなのですが、その後、過呼吸におそわれる様になって。
そのカウンセリングの方は、死ぬかと思っても死なないですよね。
また、ある精神科医は、先生、最近良くなってきているんですがなぜでしょうね。と、
先生は、さあ、なぜで しょうね、○○さん、また、考えると悪くなるかもしれないので。
考えなくて良いんじゃないですか。と、言ったそうです。先生は、以前、何回かお会いしたのですが、さあ、催眠に掛けるぞ。
みたいな、パワフルな方だったのですが、すごく柔らかくなられていた感じを受けました。
その場所が催眠なのだ、催眠にかけなくても、その人は、催眠に入っているのだと。
今日、お伝えしたいことは、死ぬかと思う不安があったとしても、そうはならない。
又、少しの間、考えることを置いておく。
それでは、明日も、ある空手家の話を、今日よりも守秘義務が強いので、あなたに上手く伝えることが出来たら良いのですが。
では、明日、お会いしましよう。
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