今晩は。
新潟は、先日の日曜日はとても暑いぐらいの天気でしたね。
今回は、新潟で初めての開催で、この後は、私の生きている間はもうなさそうなので、思いきって、しみず?、ああ、清水の
舞台から飛び降りる覚悟で、指定席券を買って、観戦してきたのですが、これがもう感激で。
選手を近くで観ながら、一人一人、汗だくになりながら、踊っているのをみると、えもいわれぬものが有りました。
サークルで教えている先生が出場していたこともあったのですが。
プロの出場者が300名近くの方が半分づつ落とされていき、決勝戦で6組ほどで1~3位を決めるのですが、
残念ながら、準々決勝には入れなく、その前で、競技中に止まってしまい、上には上がることが出来ませんでした。
さて、その先生のミニデモが、少し前にあり、パーティーに出た時のことです。
同じサークルの方と御一緒することになり、あたりを見渡すと、知り合いの方がいらっしゃいました。
お兄様が、御身体を壊されたとの風の便り。
どんな状態か、お聞きしたくて、席を立ちかけたとき、同じサークルの女性から、踊ってあげて。との声、
ちょっと待ってね。お兄さんのことを聞こうと。
でも、大勢の前で聞くのは、いかがなものかと、でも、何かそのまま帰るのもどうかと思い、ダンスにお誘いしたのですが。
それが面白くない。一人の女性の方が、あんた、みんなに嫌がられているよ。
知っている私たちから先に声をかけて誘うのが常識よ。
ここで、あなたに質問です。
みんな、と聞いて、どう感じましたか。もしかすると、男性が私を含め3人いた残りの2人と、女性が6人いた6人がそう言っていたのか、
それとも女性だけだったのか、それとも、女性の中のボス的な人がそういったので、他の女性が、又、2人の男性もそう言ったのか?。
どう感じましたか!!。 ・
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いかがでしたか?どう受け取るかは、あなたの考え方の癖(考えやすい心の方向)ではないのでしょうか。
ゲシュタルトの祈り
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。
これはゲシュタルト療法の創始者の精神科医のフレデリック・パールズのセッションでも良く好んで使っていた言葉です。
あなたにシェアーしますね。
それでは、おやすみなさい。
今日はお疲れ様でした。
またお越しください。
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