こんにちは。
お久しぶりでした。
私の母が亡くなり、ちょうど1年ほどたちました。
その間あなたにお伝えできなかったことをお詫びします、お許しください。
又、あなたに参考になり、力となれたらと思っていますのでよろしくお願いいたします。
さて、今日は何を書こうかとも思っているのですが、母の想いも兼ねて、少し私のことも書いてみようかと思っています。
母はとても気丈な人でした。
私が物心がついてから、父と母は毎日のように喧嘩をしていました。
子供心に結婚や夫婦生活や女性に対してのおもいは特別なものを持っていました。
最初のころは父の商売も良く、田舎では羽振りも良い方でした。
そのお金をもって遊びに行く父に、母は私に商売に使うお金を持ってくるように言い、父は父で、お前が心配することではないと言い、辛い子供時代を送っていました。
今思えば、両親二人ともお互い空回りを していたのかな。と、
今にしてみたら理解できることもあったのででしょうが、小さな頃の心ではそのことを理解することができなかったままで大人になってしまったのかもしれません?。
そんなこともあり何かにつけ、何か心の落ち着かない思いを抱きながら生活していたのかな、と、思っています。
そんなとき、テレビで催眠のショーを観たとき衝撃が走りました。
今思えば、その援助する人の変わろうとする援助はできても、他人思いどうりに変えたり、動かしたりすることはできなく、ただ、残念ながらまだ変わろうとする準備ができていない、又は、何だかの理由でそのことが自分にとっては不都合とは感じながらでも、心の奥ではそのことが必要な時には変わることが出来ない(変われない)。のですが。
心理療法のなかで、安定した自分のままで、過去の自分に必要なことをして来るというワークもありますが。他人を変えることはできません、変えられるとしたらあなただけですよ。
メリークリスマス。それでは今日はこれぐらいで、良いクリスマスをお迎え下さい。
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