こんにちは、いかがお過ごしですか。
さて、今日は前回は御本人を書きましたが今日はご両親にです。
もし誤解を恐れずに言うのなら、お父さんよりお母さんの方が悩んでいることが多いのですね。
敬称は省かせてください。
お母さんからよくお電話をいただくのですが、あと退学まで何日しか残っていないので何とか催眠で行けるように
してください。
他の学校に転校もできないし高校を卒業しないと社会に出たら困るし。
子供の幸せだと思っていることを(もしかすると親御さんにとって)
私はよく心のバッテリーというお話をすることがあるのですが。
心をいろいろ使いすぎると放電して、そのまま使いすぎると心のバッテリーはゼロになってしまいますよね。
一旦ゼロになると今度は充電できなくなってしまい、車のバッテリーでもすごく充電してもなかなか初めは
時間が思ったよりかかる様ですよね。
でも時間がたち満充電になると又動けますよね。
もし新しいバッテリーなら性能のいいものを買うこともできますが、あなたの子供は今まで育ってきた経験
性格(それをどう受け取りどうそれを処理するか)、教育・・・
どうですか、あなたの子供は新しいバッテリーと違い最初から性能が違うことを覚えていてください。
でも、まわりの子供は自分の子供とは、まわりの子供のように最低でも高校を卒業し安泰な人生を送ってほしい。
それが自分の子供にとって良いことなのだ。と、
でも良かれと思ってしていたことが子供を追いつめていることはもしかするとぼんやりと感じているのかもしれませんが。
子供さんとお互いに一方通行の会話だけではなく、それはいじめからなのか、心の放電なのか、あなたと子供さんの反り
は向きを反対には出来ませんか?。
何がもっと減ってくると動けるようになりますか?。
何を足すといいですか?。
お父さんにも係わってもらって。
どんな援助をだれに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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